「ハウル」を見てきたよ

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始まるなり城は歩いていた。

こどもらは二人揃って口をぽかんと開け、
目をきらきらさせて
瞬時に引き込まれていたよ。

しょっぱなから宮崎監督お得意の
「のりもの」がこれでもかこれでもかと出てくる。

Beerはやや後半だれていたが
Nutsは最後まで集中してみていた。
終わってからNutsに
「おもしろかった?」と聞くと

「うん! Nutsちゃんかじのおとこのひとがだいすきぃ!」

とのことだった。
ああ、そのひとはママもだいすき。



未観賞の方に不親切な記事であったと反省。

「火事の男の人」というのは、
カルシファーというキャラのことだと思われます。
ちなみに こんな人。

さて。
「ハウルになりたい」という男性がいるわけだから、
女性はハウルに惚れるのか、と言われれば、
惚れますよね。
かっこよくて、色っぽくてなんでもできてだけじゃなくて、
世話も焼けて、かわいくて。

もしハウルにあんな風に後ろから耳元で囁かれたら
腰が砕けちゃうでしょう。
ハウルの魅力が全開なのは前半部かな?
後半部は何をやってるんだかわからないけど
あんまり出てこないという感じになっちゃう。
で、やはりソフィですね。
冒頭の彼女はあんまり自分がしっくりきていない若い娘でした。
そしておばあちゃんになったとき、むしろ肝も据わってイキイキとしてくる。
おばあちゃんなのにすごくかわいく見えてくる前半部は
宮崎マジックの真骨頂ですね。
後半部は完全に彼女が主人公です。典型的な宮崎ヒロインでした。芯が強くてゆるぎない。

愛の物語なのでそれ以外のことはわざと抽象的になっているのかな?
正直「反戦メッセージ」とか、そんなのあったんならとってつけなんじゃないか、と。
たぶん、乗り物好きな男の子が飛行機や船をいっぱい描きたかっただけのような気がする(^^。
んで、それはそれで否定しない。

蛇足だけど声優云々は、最初からマチガイはないと思っていたけど
まったくマチガイはなかったと思う。
荒れ地の魔女は最高だし、マルクルうますぎだな・・・。

主人公二人は、とてもよいですよ。

でも本当の主人公は城です、たぶん。
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