忘れなかった献立

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Beerが二年生のときのこと。
三学期の終わりに「両親に自分が生まれた時のことを聞いて知ろう」という宿題が出ました。(一年生の終わりにも同じような宿題が出たのです。よってネタは尽き気味。)

で、(コレ親への宿題!?)と泣きそうになりながら
プリントの空欄を埋めていたときに蘇ってきた記憶。

その日は朝起きた時からなんだかお腹が痛いというか重い感じ。
検診日に当たっていたけど寝坊したので、あわてて病院へ。
一応入院用の荷物を持っていきました。(朝食抜き。)
どんどん陣痛がひどくなりそのまま入院、ノンストップで分娩室へ。
(昼食抜き。)
午後八時過ぎ、無事出産。

Beerくんにご対面、顔の横にぽんとおいてもらって感動。
感動もいろいろと痛いのも一通り一段落したところで、
はたと空腹であることに気付きました。

助産士さんに食事のことを尋ねると、
入院時刻からして私の分の夕食は用意されていないとのこと。
それを聞いて本当に涙がにじんできました・・・。
「朝もお昼も食べてないんですぅ」と訴えると
「かわいそうに。一人分くらい残ってるかもしれないから調理室を見てきてあげる」と助産士さんは走り出ていきました。

そしてそして。

ああ、分娩室に無事晩ご飯が届いたのです。
(ありがとう! 助産士さん)
分娩台に半身起こしていただきました。
(食べている間、生まれたてのBeerくんを助産士が預かって抱いてくれてた)
もう信じられないくらいおいしかった。

なんと献立を昨日のことのように思い出せるのです。
8年前のことなのに。

三色ご飯(挽肉、玉子、いんげん、酢飯)、
若竹煮、
小松菜のおひたし、
わかめと油揚げのおみそ汁、
たくあん。

ガツガツと一気に平らげてしまいました。

こんなにしっかりと献立を覚えていたことに感動して
この宿題の日の晩ご飯は同じ献立にしてみたのでした。
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by crazy_mam | 2006-05-22 03:45 | Jub Up Family